自分に合わない仕事に見切りをつけて、さっさと辞める方が良いのかどうかは、とても難しい問題です。
まず合わないのかどうかを確かめないといけないですし、見切りをつけるタイミングはいつなのかも考えなくてはいけません。
とはいえ、いつまでもどっちつかずになんとなく仕事をしていて、40代になってから気がついても遅いです。
向いてない仕事を続けた結果、40代になって始めて時間を無駄にしたと痛感するひともいるんです。
そこで、合わない仕事に見切りをつけてさっさとやめたほうが良いのかどうか、そのタイミングなどについて紹介していきます。
最後まで読んでわかること
- 合わない仕事を続けることが時間の無駄である理由
- 合わない仕事と感じたらさっさと辞めることが大切
- 合わない仕事に対して見切りをつける適切なタイミング
- 仕事を辞めるべきかを判断するための考慮点
合わない仕事は見切りを付けてさっさと辞める?
- 合わない仕事を続けたらどうなる?
- 合わないと感じるサインは?
- 向いてないと思った瞬間
- 続けるべきか、辞めるべきか
- 40代になってからでは遅すぎる!
- ストレスから体を壊してしまう可能性も
- さっさと辞めることも視野に
- 上司に聞いてみるのも良い方法
合わない仕事を続けたらどうなる?
合わない仕事を続けることは、実はあなたの時間を無駄にしているんです。
なぜなら、自分に合っていない仕事に時間を費やすことは、自分の成長や満足感につながらないからです。
一番初めにその事を考えてください。
この世に無限のものはないです。
人生もいつかは終わります。
それが後どのくらい続くのか、どのくらいあるのか、誰にもわかりませんが、確実なのはだれしも終りが来るということです。
たとえばディズニーランドの終演時間は夜の10時ですよね。
普通だったら、もしも乗れない場合は翌日に再び行けば乗れますが、もしもディズニーランドがその日で終わってしまうとしたらどうでしょう?
乗りたかったアクティビティとか食べたかったものは、その日の夜10時までになんとかしないと二度と巡り会えないんです。
実際に、シンデレラ城のアトラクションはもう無いですよね。
それと同じなんです。
いつでも乗れると思って先送りにしていたら、乗りたいと思ったときに、乗れなくなるってことは必ずあるんです。
しかもディズニーランドと違うのは、いつ終わるのかわからないことなんです。
わたしの大好きなドラマ『プロポーズ大作戦』のなかのおじいちゃんのセリフに、
「明日やろうは馬鹿野郎だ」
というものがあります。
それをこころにきざんでください。
合わない仕事をいつまでも続けても得るものはなにもないです。
合わないと感じるサインは?
では、仕事が合うとか合わないとかは、どうやってわかるのでしょうか?
仕事が自分に合わないと感じる最も明確なサインは、「楽しくない」「つらい」といったネガティブな感情です。
大変だけど、辛かったけど、最後にうまくいってとっても楽しかった・・・というのは、合ってる証拠です。
なにが起きても、どういう展開になっても楽しくない、やること自体がつらい・・とだけ思ってしまうような仕事が合ってないサインになります。
楽しくないと感じる理由には、自分の能力や興味が仕事内容とマッチしていないことが挙げられます。
また、仕事がつらいと感じる場合は、職場環境や人間関係が原因であることも少なくありません。
例えば、朝起きるのが憂鬱で、仕事に向かう足取りが重い、職場にいる時間が精神的に辛いと感じるなど、仕事に対するモチベーションが持続しない状況は、仕事が合っていない大きな兆候です。
このように感じたら、まず何が合っていないのかをはっきりさせることです。
合っていないと思わされる原因としては、
- 人間関係
- 働く環境
- 仕事の内容自体
などがありますが、問題なのは最後の「仕事の内容自体」になります。
仕事の内容自体に興味がないので、毎日が楽しくない・・・ということなんです。
そんなときこそ、自分にとって何が重要かを再考し、必要であれば転職を含めたキャリアの見直しを検討する時期です。
なお、転職を考える際は、今度は自分に合った仕事を見つけるための具体的なアクションプランを立てることが肝心です。
向いてないと思った瞬間
仕事が向いていないと感じる瞬間には、いくつかの具体例があります。
- 仕事が他人よりも進まない
- 成果が出ない
- 成果が出ても嬉しくない
- すべてが苦痛
- 注意力散漫なのでミスばかりしてしまう
などです。
たとえば、自分の持っているスキルや経験を生かせずに日々を過ごしていることに気づいた時も同じです。
また、仕事中に常に退屈を感じ、モチベーションが上がらない場合も、仕事が向いていないサインかもしれません。
さらに、仕事に対する情熱や興味を持てず、他の仕事に対する憧れが強い時も、自分にとっての合わない仕事の典型例です。
これらの感覚は、自分が何を大切にしているのか、何を求めているのかを見直す良い機会となります。
そうして、本当にやりたい仕事や向いている仕事を見つけ出すことが、長期的なキャリアの満足につながるのです。
続けるべきか、辞めるべきか
向いていないと感じる仕事を続けるべきかどうかは、一概に答えるのが難しい問題です。
しかし、一つの方法として「期限を決めて観察する」というアプローチがあります。
これは、自分自身に数ヶ月から半年など、一定期間を設けて、その間に仕事の状況や自分の感情が改善するかどうかを見る方法です。
期限を設けることで、目の前の仕事に集中すると同時に、自分が本当に望むキャリアや職場環境について考える機会も持つことができます。
もし期限内に状況が改善しない場合は、転職を含めた他の選択肢を検討するタイミングが来たと思いましょう。
この方法は、急いで決断せずにじっくりと自分のキャリアを考える良い機会を提供します。
また、その期間内に新しいスキルを学ぶなど、将来の転職に向けた準備を進めることもできます。
40代になってからでは遅すぎる!
向いていない仕事を続けてきた結果、40代になってやっと、多くの人が「時間を無駄にした」と感じる瞬間が訪れます。
この時期になると、人生の中盤を過ぎ、自分のキャリアについて深く考え始めるからです。
具体的に想像してみてください。
20歳で会社に入って60歳で定年になりますよね。そのあいだは約40年です。
40代になったということは、その半分が過ぎてしまったということです。
なおかつ、あと20年もすれば定年退職になってしまうんです。当然ですが、先輩たちはすでに何人も定年退職されてるかもしれません。
実際にそういうところを見てからじゃないと、自分のことだと感じない事が多いんです。
40代になって、やっと「ヤバい」とおもって振り返ってみるんです。
すると、やりがいの感じられない仕事に多くの時間を費やし、本当にやりたかったことや、自分に合ったキャリアを追求する機会を逃してしまったことに気づくのです。
しかし、この気づきは、60代になってからじゃなくてよかったです。
昔は終身雇用性とか年功序列でしっかりと安全を確保されていたので、40代になってもそれほど焦らなかったんです。
逆に考えれば、たとえ40代でわかったとしても、あと20年もあるわけです。
それを無駄にしないように、それまでの経験を活かしながら、そこからの人生で本当に重要と考える仕事にチャレンジする勇気を持てばいいんです。
このように、40代で気づく時間の無駄遣いは、未来を切り開くための大切な一歩となり得るのです。
ストレスから体を壊してしまう可能性も
仕事が向いていないと感じるストレスは、心だけでなく体にも大きな影響を及ぼします。
何と言っても仕事時間は8時間以上あります。
1日の起きてる時間の約半分です。
その時間にずっとストレスを感じてたら、そりゃ病気にもなりますよね。
さらに、長時間の残業や休日出勤が常態化し、休息を取る時間が不足することで、疲労が蓄積されやすくなります。
また、モチベーションの低下や仕事への興味喪失は、心の負担となり、心身ともに健康を害する原因になり得ます。
仕事のストレスが原因で睡眠障害や高血圧、胃腸疾患などの身体的な問題を抱える人も少なくありません。
実際、病気になったことがニュースにもなってしまう時代になってきました。
このような状況は、仕事の成果にも悪影響を及ぼし、悪循環を生むことになります。
仕事のストレスが原因で体を壊してしまう前に、仕事環境の改善や転職を含めた選択肢を真剣に考える必要があります。
自身の健康と幸福を最優先に考え、適切な対策を講じることが大切です。
さっさと辞めることも視野に
合わない仕事を早めに辞めることについて、多くの人が「転職回数が多いと不利になるのではないか」と懸念を持ちます。
上述したように、昔は終身雇用性だったからです。
一度入ればほとんどやめない時代だったら、何度も転職してる人は信用はなかったはずです。
今は逆ですよね。能力があるからどんどん転職してスキルを高めていく人がどんどん増えてきています。
大切なのは転職の回数よりも、転職を通じて得た経験やスキル、そして次の仕事に対する明確な目的を持っているかです。
自分に合わない環境を早期に見極め、積極的にキャリアを形成しようとする姿勢をポジティブに評価する企業も多く存在します。
転職を繰り返すこと自体が目的ではありませんが、自分自身の成長や満足できるキャリアを築くためには、時には大胆な決断も必要になることを理解しましょう。
自分の将来を見据え、納得できる道を選択する勇気を持つことが、キャリアを豊かにする第一歩です。
上司に聞いてみるのも良い方法
自分が会社を辞めるべきかどうか悩んだとき、上司に相談するのも一つの手です。
「わたし、この仕事に向いてるのでしょうか?」
と直接聞くことで、どうなのかよくわかります。
実は、仕事に向いてるのかどうかなんて、本人にはわかりっこないんです。
わからないから何十年もお笑いをやってきた人が、いきなりM-1で優勝して時の人になり、売れっ子芸人になることもあるんです。
そういう人たちは、向いてるかどうかなんてあまり考えずに、きっと好きだから続けてきたのではないでしょうか。
なので、今の仕事が好きじゃないのに、続けるべきかどうかなんて、本当は自分じゃ決められないことなんです。
好きなのかどうかで判断するしか無いんです。
でも、上司はわかります。他人ですから。
その上司に、「向いていない」と言われれば、決断を下すための一つのきっかけになります。
だって、上司はその仕事が優秀だったから上司になったわけですし、何人も部下を見てきたわけですから、向いてる、向いてないくらいはよく分かるのではないでしょうか。
ただし、このようなフィードバックを受けたからといって、すぐに退職を決意する必要はありません。
まずは自己分析をし、改善の余地があるか、他の選択肢があるかどうかを考えることも大切です。
しかし、向いてないと言われた上に、やりたくもない仕事をしてることはとんでもなく無駄な努力でしか無いですよね。
重要なのは、上司の言葉をキャリアの転機と捉え、自分にとって最善の選択をすることです。
合わない仕事は見切りを付けてさっさと辞める?合う仕事の見つけ方
- 見切りをつけるタイミングは?
- 仕事が向いていないと感じるのは甘え?
- 自己分析と現状の評価
- 長期的キャリアプランと現職の役割
- 転職の準備と市場調査
- 心の持ち方と新たなスタート
見切りをつけるタイミングは?
自分に合わない仕事をいつ辞めるべきかを判断するのは、非常に難しい問題です。
しかし、多くの専門家は、少なくとも3年はその職に留まることを推奨しています。
この期間は、新しいスキルを学び、仕事の流れに慣れ、実際に自分に合っているかどうかを評価するには十分な長さとされています。
というのも、入って1年くらいの人がみずから、その仕事が合うのかどうかなんて判断できないです。
3年くらい立って、仕事の全風景が見れるようになってから、やっと判断でき始めるのではないでしょうか。
もちろん、これはあくまで一つの目安です。
3年経過した時点で、自己成長が見込めない、職場環境に適応できないといった明確なサインがある場合は、転職を考えるべきかもしれません。
重要なのは、自分自身のキャリアと幸福を優先すること。
自分にとって最良の選択を見極めるために、じっくりと時間をかけて考えることが大切です。
仕事が向いていないと感じるのは甘え?
「仕事が向いていないと感じるのは甘えだ」という意見を耳にすることがありますが、これは誤解に基づくものです。
仕事が向いていないと感じるのは、自分のスキルや能力、価値観がその仕事や職場環境と合っていないからに他なりません。
他人と比べて自分がスムーズに仕事をこなせない、やりがいを感じられない、ストレスが多いというのは、仕事が自分に合っていない重要なサインです。
自分自身の幸福やキャリアの成長を考えた時、このような状況をただの「甘え」と片付けず、真剣に自分のキャリアについて考える機会と捉えることが重要です。
自分に真に合った仕事を見つけることが、長期的なキャリアの成功につながります。
自己分析と現状の評価
自己分析とは、自分の強み、弱み、興味、価値観を深く理解するプロセスです。
このプロセスを通じて、自分に合った仕事を見つけるための重要な手がかりを得ることができます。
現状の評価とは、現在の仕事が自分のキャリア目標や価値観にどの程度合致しているかを把握することを意味します。
具体的には、今の仕事で得られている経験やスキルが将来の目標に役立っているか、現職が自分の長期的なキャリアプランにどう結びついているかを検討します。
自己分析と現状の評価を行うことで、自分のキャリアに対する明確なビジョンを持ち、必要なステップを計画的に踏み出すことが可能になります。
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長期的キャリアプランと現職の役割
長期的なキャリアプランを立てることは、自分の人生においてどのような仕事をしていきたいのか、どのような成果を達成したいのかを明確にするために非常に重要です。
もっといえば、今の人生でどういう感情を得たいのか?この言葉につきます。
物や思い出に執着してはダメです。
得たらそれ以上のものが欲しくなるからです。
このプランは、自分の価値観、興味、スキルセットに基づいて構築されるべきもので、数年先はもちろん、人生の先の先まで視野に入れた計画が求められます。
現職がこの長期的キャリアプランにどう貢献しているかを評価することで、現在の仕事が将来の目標達成に向けてどのような役割を果たしているのか、または転職が必要かどうかを判断する基準となります。
このような評価を行うことで、短期的な目標だけでなく、人生全体を通じたキャリアの成功を目指すことができます。
長期的な視野でキャリアプランを立てることの重要性を理解し、自分自身にとって最適なキャリアパスを見つけることがとても大切になります。
転職の準備と市場調査
転職を考えたとき、「自分に向いている仕事は何だろう?」と疑問を持つことは自然なことです。
この答えを見つけるためには、まず市場調査を行い、自分のスキルや興味がどの職種にマッチするかを調査することが大切です。
しかし、紙の上で完璧に思える仕事でも、実際にやってみないと本当に自分に合うかどうかはわかりません。
転職の準備段階では、業界研究や職種研究を通じて可能性を探り、インターンシップや体験入社など、実際に仕事を体験する機会を積極的に探すことも重要です。
自分に合った仕事を見つけるためには、自己分析と市場調査を丁寧に行い、可能な限りその仕事を体験してみることが大切です。
天職とよばれるものを見つけた人に話を聞いてみると、意外に始めはなんとなくはじめたんだよ~と言ってる人が多いです。
その後、すこしずつ面白くなっていって、結局はどっぷりつかってしまった、なんて人が多いんです。
ですから、まずはその環境に飛び込んでみることもたいせつになります。
心の持ち方と新たなスタート
転職を考える際、過去の経験や失敗に縛られがちですが、重要なのは、いつでも新たなスタートを切ることができるという心の持ち方です。
20歳でも、30歳でも、40歳でも、50歳でも、何歳でも大丈夫です。
もうだめ・・と自分で諦めたら、そこで何もかもおしまいです。
過去の職歴や経験は確かに重要ですが、それよりもこれからどう生きるかがもっと重要です。
新しい仕事を始める際には、過去の成功も失敗も、全てが自分を成長させるための貴重な経験であると捉え、前向きな気持ちで挑戦しましょう。
また、新しい職場では、これまでの自分をリセットし、新たな自分を築くチャンスです。
過去にとらわれず、現在と未来にフォーカスすることが、新たなキャリアの成功への鍵となります。
この心の持ち方は、どんな状況からでも這い上がり、新しい人生を切り開く勇気をみずから湧き起こすことができます。
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まとめ:合わない仕事は見切りを付けてさっさと辞める方が良い?どうせ人生は一度きり!
この記事のポイントをまとめます
- 合わない仕事を続けることは時間の無駄
- 自分に合っていない仕事は成長や満足感につながらない
- 人生には限りがあり、その使い方を真剣に考えるべき
- 合わないと感じる最も明確なサインは楽しくない、つらいという感情
- 仕事の内容自体に興味がなければ、毎日が楽しくない
- 向いていない仕事を続けるべきか否かは、期限を決めて観察することで判断
- 40代で時間を無駄にしていると気づくことは多い
- 向いていない仕事のストレスは心身の健康に悪影響
- 転職の回数よりも得た経験やスキルが重要
- 上司から向いてないと言われることは、辞めるべきサインの一つ
- 自分に合った仕事を見つけるには自己分析が重要
- 長期的キャリアプランを立て、現職の役割を評価する
- 転職の準備には市場調査が必要
- どんな年齢でも新たなスタートを切ることは可能
- 過去ではなく、現在と未来にフォーカスする心の持ち方が成功への鍵